「坂本遼の世界」ご参加者様のご感想その3
- 坂本章
- 2017年5月3日
- 読了時間: 1分
前略
先日は「坂本遼の世界」講演会に参加させて頂き有難うございました。章先生、紫苑様、坂本遼先生のご遺族の皆様や、遼先生を尊敬し、慕う先生や、多くの地域の方々のご尽力の賜物と感謝いたします。感動に溢れた貴重な時間を皆様方と共有でき、本当に嬉しく思いました。
「人」は二度、死ぬと言う話を伺いました。
一度目は肉体が葬られた時、二度目は、その「人」の記憶が人々の心から消えた時と。
会に参加して、改めて、「坂本遼の世界」は永遠に生き続けると確信しました。その一隅に関わることが出来た岡本の父(季也)や夫も坂本遼先生を通して生きているように感じ、私もこの縁を結ぶことができた二人に今さらながら感謝しました。本当に有難うございました。
こども詩の会を通じて「坂本遼の世界」、遼先生の思いを受け継いでおられる章先生、橋本先生、乾先生、今井先生に、微力ながら応援できればと思いました。
コスミックホールへ向かう途中、新しく塗装された赤い屋根の坂本遼先生の生家、丘の上の碑を車中から拝見し、「タンポポ忌」に寄せて頂いたことを懐かしく思い出しました。充実した素晴らしい一日を過ごさせて頂きました。合掌
追伸 章姫いちご、たんぽぽ饅頭を二人に供え、今日の感動を報告させて頂きました。
岡本真理子
(お手紙で拝受した内容を書き写しました)
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