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「坂本遼の世界」ご参加者様のご感想その2

  • 坂本章
  • 2017年5月3日
  • 読了時間: 2分

「坂本様も主催されたお父様のセミナーの重責を終えられて、ほっとしておられることとお察し申し上げます。 

わたしは、小学生の頃、新聞に詩が載ったことがあります。 詩集も出しました。 もう、どこに行ったかもわかりませんが。 また、担任の先生が、詩を書いて入れる箱を教室に置いており、そこから先生が選考して、ガリ版に摺って毎週配ってくれました。 とにかく、わたしは、毎日大量に書いて、量で勝負でクラスで2番目にたくさ

ん掲載されました。 一番だった友達は、東大大学院を卒業し、今は、同志社の文学部で教授をしております。 詩の存在ががわたしに与えた影響はとても大きかったと思います。 その後、ずっと文学の方面に進んで大学も国文科でした。 なぜか、今は建築士ですが。

当時の先生は、「詩は、不思議だな、と思うことをそのまま書けばよいのです。 なので、書けないことはありません。」と言われ、なーーるほど、と思って、不思議がたくさんあったわたしは、たくさん書くことができました。 同時に自己表現の方法を学んだ気がします。

小学生の頃に詩を書くことは、やっておいたほうがよいと今も強く思っています。 そういった意味でも、お父様がなさっていたことは、これからもぜひ、小学校の先生はやっていただきたいと思います。

浪速商事株式会社の代表取締役と、はな建築設計工房の主宰 吉房睦美


 
 
 

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